鹿児島県立図書館
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県内の読書活動について ~親子読書研究誌「さざなみ」第53号~
県内の読書活動について ~親子読書研究誌「さざなみ」第53号~
昭和35年に「親子20分読書運動」が提唱され,全国の親子読書運動の先駆けとなった鹿児島県では読書活動が各地域にしっかりと根付き,子供たちが本に親しむ時間や場所が提供されています。
そこで,令和4年度も県立図書館が読書推進のために発行している研究誌「親子読書研究誌『さざなみ』第53号」をお届けします。
この研究誌には,2年ぶりに開催された「読書の魅力を伝える活動推進研修会」(旧 子ども読書活動スキルアップ研修会)や親子読書研修会の様子,県内の読書活動を推進していらっしゃる読書グループ等の活動等を掲載しています。
今後も県下隅々まで読書の灯を絶やさず,豊かな読書の世界が広げていくために,本誌を御活用いただければ幸いです。
【掲載内容】各項目をクリックしていただくと内容をご覧いただけます。
巻頭言
Ⅰ 本県における読書活動の推進
1_本県の親子読書活動推進の経緯 2_「おやこ一冊読書」の概要
Ⅱ 読書の魅力を伝える活動推進研修会
Ⅲ 親子読書研修会
1_親子読書研修会概要 2_「おやこ一冊読書」取組発表・実演,質疑応答・意見交換
Ⅳ 子ども読書活動推進のための様々な取組
実践⑤_鹿児島市立伊敷台小学校 朝の読み聞かせグループ「いちょう」
実践⑥_鹿屋市立串良小学校 読み聞かせグループ「こころのしずく」
Ⅴ 本県の読書推進活動の状況
奥付