鹿児島県立奄美図書館
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第34回大島地区読書指導者等研修会 in与論町(7月23日・24日)
7月23日(木)、24日(金)に第34回大島地区読書指導者等研修会が与論町(与論町役場)で開催されました。今回の研修テーマは「読書で育つ、こころとことば」でした。
23日(木)の講演では、鹿児島大学教育学部准教授の原田義則先生に「対話でひらく本の力~読み聞かせ・リテラチャーサークル・読み合わせ~」という演題でお話をしていただきました。対話を大切にした様々な読書の方法や図書館の役割についてご教授いただき、新たな気づきや学びを得ることができました。その中の「読み合わせ」では、自己紹介をした隣の席の参加者に、与論町の移動図書館「ぐーじゃー号」からピッタリの本を選び紹介するという演習を行いました。相手を思いやる選書と共読により、自然と笑顔や会話がうまれる読書体験のよさを実感しました。
24日(金)は、3つの読書活動の事例発表がありました。
与論町立茶花小学校、与論町立与論中学校、沖縄県から国頭村立国頭中学校の3校の学校司書が、それぞれ特色ある実践を発表してくださいました。それぞれの発達段階に応じた読書意欲を喚起する工夫や手立てを知ることで、参加者自身が今後の読書活動推進のヒントを得る機会となりました。
グループ協議では、読書活動推進の現状や課題について、互いの実践を紹介し合ったり、改善策について意見を出し合ったりと、有意義な時間となりました。
今回の研修会で学んだことをそれぞれの現場で生かし、これからの子どもたちの成長や学びを支える図書館づくりや読書活動推進のために取り組んでまいります。