図書館向けデジタル化資料送信サービス
当館は,国立国会図書館が提供する,図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)に参加しています。
公開範囲が【インターネット公開】もしくは【図書館・個人送信資料】の資料が閲覧可能です。
* 図書館向けデジタル化資料送信サービスとは? 国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料を全国の公共図書館,大学図書館等の館内で利用できるサービスです。詳しくは,国立国会図書館のホームページをご覧ください。 |
利用できる資料(令和7年2月現在 参考:国立国会図書館デジタルコレクションホームページ)
【図書】 約222万点
明治以降,1995年までに整理された図書
【古典籍】 約10万点
江戸時代以前の和古書や清代以前の漢籍等
【雑誌】 約140万点
国立国会図書館が所蔵する雑誌,児童雑誌
【博士論文】 約18万点
昭和62(1987)~平成12(2000)年度に送付を受けた論文,大正12(1923)年~昭和33(1958)年に学位授与された博士論文の一部
【脚本】 約3千点
日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムから寄贈された昭和55(1980)年以前の放送脚本(テレビ・ラジオ番組の脚本・台本)の一部
【歴史的音源(れきおん)】 約5万点
1990年代初頭~1950年頃までに国内で製造されたSP盤や金属原盤等に収録された音楽・演説等
利用について
・ 利用は,当館の登録利用者に限ります。
・ 図書館向けデジタル化資料送信サービスを利用できる専用端末を2階閲覧室に1台設置しています。利用の際は,2階カウンターで手続きが必要です。
・ 一回のご利用時間は30分までです。3回まで延長可能です。(30分未満の利用でも1回の利用となります。)
・ 「図書館送信参加館限定」の資料に限り(インターネット公開の資料は不可)著作権法の範囲内で印刷も可能です。ご希望の際は,職員へお尋ねください。