あたたかく 炒られて嬉し 年の豆 (高浜虚子)
冒頭の俳句は,高浜虚子が詠んだものです。季語「年の豆」とは,節分の夜にまく炒り豆のことをいいます。節分の準備のために,豆があたたかく炒られている様子を見る作者。これから始まる豆まきを思い,嬉しくてたまらない様子が伝わってきます。
もともと節分とは,年に4回訪れる立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉で,各季節の変わり目には体調を崩したり,鬼が出たりすると考えられていました。しかし,江戸時代以降,立春の前日の節分のみが特に重要と考えられ,庶民の間では,この日に豆まきや縁起の良いものを食べるようになったそうです。
さて,当協会においては,1月30日(金)に第3回理事会が行われ,令和7年度の事業報告,令和8年度の事業計画などが協議されました。協議内容については,次回の県図協だよりで改めて御報告いたします。
暦の上では春を迎えていても,まだまだ寒い日が続きます。どうぞ健康に気を付けてお過ごしください。
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