「鹿児島」を調べる本

 こちらのページでは,「鹿児島」について知る第一歩となる資料をご紹介します。

 【総合】  『鹿児島大百科事典』

 南日本新聞社 昭和56年刊

 鹿児島県の様々な分野のことが網羅的に掲載されている資料。

 『鹿児島県風土記』

 旺文社 平成7年刊

 鹿児島県の歴史,民俗,文化および各市町村の情報など。

【歴史】

 『鹿児島県史』

 昭和14年から平成18年にかけて県が編纂,刊行した「県史」。

 全6巻,別巻,年表。(5,6巻は上下巻)

 鹿児島県全般にわたる歴史書。

 『島津国史』

 鹿児島藩の造士館教授山本正誼が寛政九年に藩主島津重豪の

 命を受けて編纂に着手し,享和二年に完成させて時の藩主島津

 斉興に献上した漢文編年体の薩摩・大隅・日向三ヵ国の歴史書。

 各市町村郷土誌(史)  それぞれの市町村の歴史や文化を詳しく確認できる資料。
 『鹿児島県史料』

 鹿児島県の中世から近代の基本的学術史料を選定,毎年定期

 的に刊行されている史料集。(詳しくはこちら

 『鹿児島県史料集』

 鹿児島藩関係の基礎史料集。(詳しくはこちら
 【島津家】   『島津氏正統系図』

 尚古集成館(編) 島津家資料刊行会

 島津本宗家が現在基本としている系図。

 『島津歴代略記』

 島津顕彰会(編)

 【人物】  『本藩人物誌』

 鹿児島県史料集13 鹿児島県立図書館編

 15世紀半ばから17世紀半ばに至る間に活躍した島津氏の

 一門・一族,庶家・家中など四五〇余家の武士をいろは順に

 収めた略伝集。

 『薩陽武鑑』

 鹿児島藩の島津氏本宗家と庶家および上級家臣家一二〇

 余家の略系図・家紋・格式・持道具および当主名と役職,そ

 の室名,嫡子名とその室名・持道具,持高と私領郷・持切村

 などが一目でわかるように記された武鑑書。

 『郷土人系 上中下』

 南日本新聞社編 春苑堂書店刊

 各分野で活躍した郷土の人物を紹介している資料。

 『さつまの姓氏』  川崎大十(著) 鹿児島の士族の家系をまとめた資料。

 『角川日本姓氏歴史人物大辞典46

 鹿児島県姓氏家系大辞典』

 姓で,どのような人物がいたかを調査できる資料。

 人物事典としても利用できる。

 各人物の伝記   K289に分類。
 【地名・地誌】  『鹿児島県地誌』

 鹿児島県が編纂した本県最初の近代的総合地誌。

 薩摩国のみで大隅国は欠けている。

 『三国名勝図会』

 島津斉興の命を受けて編纂され,天保一四年に完成した

 鹿児島藩の総合地誌。

 『薩隅日地理纂考』  明治時代の薩摩,大隅,日向の地誌。

 『角川日本地名大辞典46

 鹿児島県』

 地名・地誌の辞典。資料として小字一覧,鹿児島県の年中

 行事,各時代の地図なども収録されている。

 【民俗】  『かごしま文化の表情 1~9集』

 鹿児島県県民福祉部県民生活課刊

 民具・民芸品編,衣・食・住編,祭り行事編,景観編,文芸編,

 絵画編,わらべ歌・民謡編,昔話・伝説編,方言編がある。

 【食】

 『日本の味のふるさと

 鹿児島郷土料理全書』

 季節,地域ごとの郷土料理を紹介している資料。

 民俗についても触れられている。

 『日本の食生活全書46

 聞き書 鹿児島の食事』

 大正の終わりから昭和の初めごろの鹿児島県の食生活

 についての様子,地域ごとの民俗が紹介されている資料。

【方言】  『鹿児島弁辞典』

 石井宣昭(著) 南方新社刊

 標準語から鹿児島弁,鹿児島弁から標準語が引ける資料。 

 『鹿児島方言大辞典(上下)』

 橋口滿(著) 高城書房刊

 使用地域までわかる本格的な鹿児島弁の辞典。

 標準語からの逆引き索引もあり。

【郷土の新聞】  『南日本新聞』(継続中)

 昭和21年~ マイクロフィルム等で閲覧可能。

 夕刊(平成20年末廃刊)はマイクロフィルムで閲覧可能。

 平成7年以降の記事は,データベース検索ができる。

 『奄美新聞』(継続中)  平成20年~ 原紙で閲覧可能。
 『南海日日新聞』(継続中)  昭和44年11月~ マイクロフィルム等で閲覧可能。
 『鹿児島新報』(廃刊)

 昭和37年1月~平成16年5月

 マイクロフィルムで閲覧可能。

<参考資料>『鹿児島の地名』『角川地名大辞典46鹿児島県』