図書館「総合」講座(実践編)を開催しました

令和6年度図書館「総合」講座(実践編)を開催しました。

 

令和7年1月17日(金)に,県内市町村立図書館(室)司書,市町村教育委員会の担当者を対象とした図書館「総合」講座(実践編)を開催しました。

県内各地から27人が参加し,講義や演習をとおして,図書館の運営やサービスに関する知識と技能を深めました。

 

【令和6年度の講座内容】

講義:公立図書館の役割と第5次鹿児島県子ども読書活動推進計画,著作権,レファレンスサービスの充実・高度化

事例発表:阿久根市立図書館 館長 川﨑 徹志 氏

協議:まちづくりの拠点となる図書館

   
[著作権] [レファレンスサービスの充実・高度化]
   
[事例発表] [協議]


【受講者の感想】

・分かったつもりでいても,曖昧なところがあったため,勉強になった。復習して,他の職員と共有したい。

・実際にデータベースにアクセスして,便利さを実感した。いろいろなサイトを知っていても,使ってみないと活用できないのでよい機会になった。

・事例発表から,連携の必要性を感じるとともに,限られた範囲の中で何ができるのかなど,ヒントを得ることができた。

・「まちづくりの拠点となる図書館」について話せたことがとてもよかった。 

・業務に生かせる講義ばかりで,大変有意義だった。情報を整理し,フィードバックして情報共有に努めたい。参加してよかった。

 

 受講してくださった皆様,ありがとうございました。