図書館からのメールが届かない事例について

図書館からのメールが届かない事例について

 

図書館からのメールが届かないという事例が発生しています。

システム会社へ確認したところ,利用者様がお使いの各通信会社のセキュリティ強化によるものではないかという回答で,この件については図書館側からの対応ができません。

お手数をおかけしますが,予約等の連絡方法を「メール」で登録されている方は,御自身で次のいずれかの対応をお願いします。

 

① 「kentosho★library.pref.kagoshima.jp」が受信できるように設定(★を@に変更)

  ※鹿児島県立図書館の自動送信専用のメールアドレスです。

② 登録アドレスの変更

 

【メールが届くかどうかの確認方法】

1.利用者ポータルにログインする。

2.〈PCの場合〉 右側の「設定」を押す。

〈スマートフォンの場合〉 「利用者情報」→「利用者情報変更」を押す。

3.メールアドレスを登録し,「更新」を押す。※すでに登録済みの場合は「更新」を押すのみでよい。

4.「利用者情報変更確認」画面の下部に「申請確認メールを送信する」とあるので,にチェックを入れ,メールアドレスを選択して「更新」を押す。

以上で指定のメールアドレスにメールが送信されます。

 

メールアドレスの受信設定については,それぞれのサポートページなどをご確認ください。

お手数をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

〈問合せ先〉

鹿児島県立図書館 奉仕課調査相談係

電話:099-224-9512

登録情報の確認について(お願い)

登録情報の確認について(お願い)

 

当館では利用者の皆様に様々な情報をお届けするために,令和6年6月より1年に1回,確認書類(身分証等)による登録情報の確認・更新のご協力をお願いしています。

定期的にカウンターでお声かけすることがあります。お手数ですが,ご協力をお願いします。

なお,登録情報の確認・更新ができない場合,図書の貸出しができないこともあります。ご了承ください。

休館のお知らせ

休館のお知らせ

 

11月19日(水曜日)は図書館大会のため,終日休館です。

学習室も利用できません。

本の返却はブックポストを御利用ください。

 

11月19日水曜日は鹿児島県立図書館は終日休館です

 

 

 

 

郷土資料の寄贈について(お願い)

郷土資料の寄贈について(お願い)

 

 鹿児島県立図書館では,郷土資料を積極的に収集し,県民の皆様へ提供するとともに,貴重な知的財産として保存・活用に努めております。
 転居,家屋の解体並びに団体の解散等により,やむを得ず手放すことになった郷土資料がありましたら当館資料課にご相談ください。

 

1 郷土資料とは?
  鹿児島県全域及び鹿児島県以外で島津藩政下にあった地域(都城・琉球)の資料(以下,郷土資料)で,次のものをいう。

 ・ 郷土を主題とした資料
 ・ 郷土の人物に関する資料
 ・ 郷土出身者や郷土にゆかりのある人物の著作  
 ・ その他郷土に関する資料

ただし,郷土資料であっても以下の資料は受け取ることができません。
 ・ 汚れや破れ,カビの付着等があるもの
 ・ 書き込み,サイン,サイドライン等があるもの


2 収集対象資料のかたち
  紙媒体資料
 ・ 古文書,古写真,古地図,古絵図,掛軸等
 ・ 図書,雑誌,新聞,パンフレット,リーフレット,ポスター,はがき

 

3 寄贈の方法について
 ① 県立図書館は年々増加する保存資料のために狭隘化が進んでいますので,ご寄贈にあたっては原則として郷土資料に限り受け付けています。
   ただし,郷土資料であっても,所蔵状況によっては受け付けできない場合があります。
 ② 寄贈をしたい資料がありましたら,下記の電話番号へご連絡ください。 
 

 

                                                                                 連絡先                  
                                    県立図書館 資料課          
                                    TEL 099-224-9515(直通)

特別整理のための休館のお知らせ

特別整理のための休館のお知らせ

 

当館では,11月25日(火曜日)~12月8日(月曜日)の期間,特別整理(所蔵資料の点検整理)等のため休館といたします。

期間中はすべてのサービスを休止します。詳細はPDFデータを御覧ください。

PDFはこちら→特別整理について 10冊貸出と休館のお知らせ(PDF)

特別整理についてのお知らせ

 

 

新着
「第22回ネリヤカナヤ創作童話コンクール」の受賞作品展示 開催中!   「第22回ネリヤカナヤ創作童話コンクール」の作品展示を,12月14日(日)まで行っています。1階エントランスホールでは,最優秀賞受賞作品や過去の作品集を,3階壁面掲示板では,優秀賞受賞作品・佳作受賞作品を展示しています。どれも奄美の自然や伝統文化等を題材にした素晴らしい作品ばかりです。 「奄美の小さな童話作家」たちの想像力あふれる物語をご覧になりませんか。 皆様のご来館をお待ちしております。
「心も体もイキイキ!音読教室 in瀬戸内町」を開催しました!   11月12日(水)に,「心も体もイキイキ!音読教室in瀬戸内町」を午前と午後の2回行いました。 いつもは,県立奄美図書館で行っている事業ですが,今回は瀬戸内町立図書館の協力を得て,瀬戸内町きゅら島交流館で行いました。     みなさん最初は緊張なさっていましたが,終わったときにはすっきりとした表情で,さらに心も体もいきいきとされていました。 参加者の方からは,「とても楽しく心身ともにリラックスできました。」「今日学んだことを,家族や職場の人にも教えたい。」などの感想をいただきました。 今年度の音読教室は終わりましたが,次年度も実施する予定ですのでお楽しみに! また,奄美図書館には音読の本も多く所蔵していますので,ぜひご来館ください。
海音寺潮五郎記念文芸ゼミナール 特別講師  万城目 学 氏との座談会を実施しました    直木賞作家の万城目 学 氏を特別講師にお迎えし,第5回文芸ゼミナールを10月19日(日)に県立図書館で行いました。  最初は緊張の面持ちだった受講生たちも,万城目先生の話される内容と,巧みな話術に緊張もほぐれ,笑顔あふれる座談会となりました。  万城目先生は,受講生から寄せられた「タイトルはどのように決めていますか」,「物語を書くことの意味は何だと考えていらっしゃいますか」といった,すべての質問に,ご自身の経験を踏まえながら,ひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。  また,受講生の制作途中の作品にも前もって目を通してくださり,作品づくりにおいて留意したい事項を御助言くださいました。  受講生からは,「万城目先生の経験や価値観などを知ることができ,とても有意義な時間でした」,「先生の『自分の好きなものが,他人の好きなものとは限らない』というお話を聞いて,自分の書く小説を見つめ直すことができました」,「このような機会にめぐまれ,とても嬉しかったです。たくさんの質問に一つずつ丁寧に答えてくださった万城...
令和7年度海音寺潮五郎記念文化講演会を開催しました。    10月18日(土)にカクイックス交流センター(県民ホール)で令和7年度海音寺潮五郎記念文化講演会を開催しました。   【県立鶴丸高等学校放送部による朗読】  当日は,まず初めに県立鶴丸高等学校放送部の皆さんに,海音寺潮五郎先生の作品『西郷と大久保』の冒頭部分「霜月十六日」を朗読していただきました。安政5年11月16日,西郷隆盛は月照上人と錦江湾で入水自殺を図ります。その後,月照は亡くなりますが,西郷は奇跡的に助かります。当時の武家屋敷の様子や大久保利通らの緊張感漂う場面にいたるまでを,4名の生徒の皆さんが終始落ち着いた雰囲気で,見事に朗読してくれました。   【参加者の感想】 「非常に聞き取りやすく,美しい声でした。朗読をするときはもちろん,終わった後や待っている時間の姿勢もきれいで,意識の高さを感じ取れました。」 「すばらしい朗読に感心しています。特に今回は,12年の月日を感じていました。」 「大変聴きやすい声で,とても良かったです。耳で聞くと想像しやすく,理解もしやすい気がしました。」 「あと3倍,聴いていたかっ...